top of page
椿原天満宮
椿原天満宮の由緒
御祭神は菅原道真公、1297年(永仁5年)加賀国主富樫義親京都北野天満宮より丹波屋敷(現在の兼六園と金沢医療センター付近の山崎と称する所に勧請(かんじょう)しました。
その後、加賀藩前田家の祈祷所となって、城郭の鎮守として庇護(ひご)した5つの神社「金沢五社」(宇多須神社、小坂神社、神明宮、椿原天満宮、安江八幡宮)の筆頭格であったともされています。
1624〜1644(寛永年間)、「椿原山」と称する現在地に移転しました。戦国時代には一向一揆の砦だった歴史的な痕跡も残しています。
加賀藩の崇敬厚い神社で、学業成就、学問・詩歌・文筆の向上の御利益があるとされて、毎年多くの学生や受験生が参拝します。
椿原天満宮の概要
▷鎮座地
〒920-0925
石川県金沢市天神町1丁目1-13
▷電話
076-231-3827
▷FAX
076-231-0806
▷拝観料金
無料
▷参拝時間
6時~17時まで開扉 正月、左義長、春季や秋季祭は変更あり。
▷御祭神
菅原道真公
▷神徳
合格祈願、学業成就など
▷駐車場
参拝者用の駐車場有り(正面の鳥居の左側の坂を上る:約15台)
▷授与品・御朱印
学業成就お守り
御朱印:初穂料500円
御朱印帳の販売はなし
bottom of page